§§ 配管凍結工事・各種配管工事 §§
配管凍結工法
株式会社 関西フリーズ
(株)関西フリーズでは、配管凍結工法専門会社として経験と実績による信頼性の高い、安心・安全な施工をご提供します。
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会社名 :株式会社 関西フリーズ | ||||||
住 所 :兵庫県神戸市西区枝吉5丁目11 シャトレ山新U202 | |||||||
T E L :078−965−6661 | |||||||
F A X :078−965−6661 | |||||||
E-MAIL :sugihara@k-freeze.biz | |||||||
携 帯 :090−8232−3843(担当 杉原) | |||||||
※凍結工法についてのご質問、お見積りなど | |||||||
お気軽にご相談下さい。 |
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(SGP-VA管)凍結工法作業手順書 | ||
1 資材搬入 2 施工前(配管系統のチェック) 3 保温材撤去(配管の錆・腐食・溶接部等をチェック) 4 凍結用ボックスにコーキング材を塗布 5 凍結用ボックス取り付け 6 水の静止(凍結系統バルブ閉)を確認し、液体窒素を注入する。 7 凍結用ボックス内の液の状態を判断し、確認をする 凍結確認後、配管作業 *(配管作業中は常時液を規定量充填しておく) 8 配管作業終了後、凍結用ボックス撤去 9 凍結部解凍(トーチランプ・ホットドライヤーを使用) 10 解凍後の通水確認 11 凍結作業終了 |
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A | |
・メイン管(SGP-VA)50Aは屋上階の高架水槽より下階へ送り。 ・○のバルブ交換作業 ・既設バルブ以降は水の使用禁止。 |
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B | |
・保温撤去部は、凍結用ボックスから左右共30p以上撤去する。 ・配管の錆・腐食・溶接部・継手が無いかの確認をする。 ・表面に付着している保温材も確実に除去する。 |
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C | |
・液体窒素充填時に液が漏れること がないよう十分にコーキングを塗布する。 |
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D | |
・液体窒素充填時に液が漏れることがないよう十分にコーキングを塗布する。 | ||
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E | |
・凍結周辺の人払いを行うこと。 ・作業中は酸素濃度計を設置し、常時酸素濃度(18.0%以上)を 管理する。 ・酸素濃度低下時は酸欠防止として FANを設置し、十分な換気を行う。 |
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E | |
・凍結周辺の人払いを行うこと。 ・作業中は酸素濃度計を設置し、常時酸素濃度(18.0%以上)を管理する。 ・酸素濃度低下時は酸欠防止としてFANを設置し、十分な換気を行う。 |
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F | |
液体窒素の蒸発量・状態及びデータ を基に凍結判断をする。 | ||
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F | |
・液体窒素は常に気化・蒸発するため、 配管作業中は凍結BOX内の窒素を管理しながら補充する。 | ||
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F | |
・液体窒素は常に気化・蒸発するため、 配管作業中は凍結BOX内の窒素を管理しながら補充する。 | ||
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F | |
・液体窒素は常に気化・蒸発するため、 配管作業中は凍結BOX内の窒素を管理しながら補充する。 | ||
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G | |
・ハサミ・カッター等を使用して 凍結BOXを撤去する。 ・解体時は、下部に箱・コーキング破片が飛び散らないように、養生をする。 |
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H | |
・解凍作業時は、保護手袋を着用 して作業する。 ・ガス・トーチランプ使用時は、火気作業となるため、周辺の可燃物を 除去し、防炎シートを用意する。 ・ガス・トーチランプ使用時は、消火器・水バケツを設置する。 |
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H | |
・解凍後は通水確認をおこなう。 |